Aokid
Choreographer/Artist/Tokyo
GloupExhibition「OPEN PARK MINE:ストリート/どう遊ぶ?」2023/山中suplexの別棟MINE(Oosaka) 写真:山月智浩
SoloExhibition「空をおこして 」「顔をみせて 」2023/STspot(Yokohama)
SoloExhibition「僕は"偶然のダンス"の上映される街に住んでいる。」
2016.1/19~2/5@GurdianGarden
『CRAWL』2016/INSTALLATION/Mixed media in GroupExhibition"Power To The People"@earth+Gallery 2016.8/6~8/21
『BABY/BABY』2017/Installation/MIxedMedia in GroupExhibition"TokyoCanalLink"
Photo by KABO
グループ展『にんげんレストラン』(by Chin↑Pom)にて発表した" HUMAN human ヒューマン"
は2週間の会期中、6回ほど会場である歌舞伎町ブックセンターに通いながらレストランで過ごす人達と進化や成長をコンセプトに何かしらのアクションを起こし過ごした。ある時は歌うことや踊ることを持ちかけたり、ある時はでこぼこの会場を確認しながら歩くことを共有したり、ある時は1人でラップの技術を磨いたり、とにかくその時間は上を目指し出来る限り過ごすというスタンスで取り組んだ。
個展『踊ったあとの風景』/SoloExhibition『Scenery after dancing』
2019.4/3~4/21@Yorocobi-to gallery
個展『思いつきと軽い月』/SoloExhibition『Idea and paper moon』
2019.6/16~7/7@Geisyuku103 gallery
Photo by KenjiSeo
パフォーマンス『草木土上から聞こえてくる”むかしばなし、しんばなし、いまばなし”から。』
2019.10/18,19,20,25,26,27@宇陀松山喜楽座
はならぁと2019で6日間の期間中に行ったパフォーマンスと入り口に描いた絵。
紙芝居が以前行われていたように、昔話や今の話、あるいは新しい話を様々な人に尋ねたことや自分の身を思い返しながら混ぜこぜにし即興的にその場で描き出していくパフォーマンス。事後的に反芻し記録に残し、それを気にしながら次回のパフォーマンスで続きを語り継いでいく。
"東京で最近、ストリートライブをよくやっている。歌ったり踊ったり、いつもと違う人たちとそれらが一瞬でも交わっていく時を作っていくのが目的だ。
喜楽座のことをニューシネマパラダイスのようだと思ったのは僕だけじゃないと思う。
青い絵は海にも小さな青いボールにもなりうる、またそのボールを海としてキャッチボールや野球が出来る、海を夜の場外ホームランにすることも想像出来る。
小さな子供が誕生し成長しない日はないように、今日だって私の想像力を彼らに負けないくらいの早いストレートで勝負したい。
いつも宇宙の中にいるところからしばしばぱちぱちくるくるまわりはじめている。
どこにいても!オールライト!"(作品に寄せた文章より。)
グループ展『STAYTUNE/D』
長谷川新によるキュレーションのもと2019年10月4日〜11月24日までギャラリー無量(富山)で行われたグループ展にて出品された作品。"移動"をテーマに行われた展覧会で、様々な地形に赴き、そこで場所や時間、あるいはカメラマンとのやりとりを身体や道具を用い測っていくようなパフォーマンスを出品作として告知し、YouTubeに映像をあげ、また展覧会の最終日に向かって自宅からヒッチハイクを試み、乗せてくれた方にダンスか歌をプレゼントさせてもらうというアクションを重ねて富山に無事到着した。(ご協力いただきありがとうございました。)